WEBライティング在宅ワークは稼げるのか?


どうも、エスジェイ(@crisisnoeln)です。

前回、バイトを辞めて在宅ワークに移行していきたいという記事をアップしました。

あれから在宅ワーク(ライティング業)に関して調べてみたので調査した成果をまとめました。

前回の記事

バイト辞めたい! 楽して稼げる方法を模索した結果..

2020年2月24日

WEBライティング業務の始め方

WEBライティングで仕事をもらうためには、まずクラウドソーシングサイトに登録する必要があります。

クラウドソーシングサイトは、企業、個人問わずに仕事を依頼したりされたりできるので、ライティングの仕事もクラウドソーシングに登録することで可能となります。

有名どころだと「ランサーズ」「クラウドワークス」などがあります。

最近ではクラウドソーシングサイトの数はかなり増えているようなので、マイナーなサイトも含めると100近くあるようです。

個人的には上記の2つの他に「ココナラ」と「サグワークス」というサイトも気になっています。

クラウドソーシングサイトの比較に関しては、自分でしっかりと使ってみてからまたレビュー記事で比較できればと思います。

最初は良くわからないと思うので、とりあえずはクラウドワークスかランサーズのどちらかを使っていけば問題ないでしょう。

 

仕事は簡単に取れるものなのか?

まだクラウドソーシングサイトの利用すらしていない段階なので、名言はできませんが調べている限りや、私のアフィリエイターとしての経験からすると、雇い主を選ばなければ余裕で仕事はあると思います。

要は安い仕事ならいくらでも見つかるということです。

アフィリ記事の執筆なら、文字単価で0.2円~くらいなら複数募集していれば誰かしら雇ってくれると思います。

ただ、月収で10万円以上とかある程度の収入を目指すなら、最低でも文字単価は1円~は目指したいところです。

また、これはアフィリ記事やWEBライティングでの話なので、もっとクリエイティブな仕事、例えば商品のキャッチコピーを作るような仕事なら1文字数十円~とか数百円~とかもあるみたいです。

まあ現実的にすぐやれる仕事は、やっぱりアフィリ記事だったり、WEBサイトの記事の代行執筆だと思います。

 

特別なスキルは必要なのか?

WEBライターとして仕事を始めるのに特別なスキルは不要です。

ただ、普段タイピングに慣れてない人や文章をあまり書かない人だと最初は1000文字とか書くのもキツく感じてしまうかもしれません。

小説を書くわけではないので、自分の文体とかもいりません。基本は「です・ます調」の文章で統一できれば大丈夫です。

余談ですが、これはアフィリエイター側(発注者)から聞いたことのある話なのですが、安い単価やタスク(単発の仕事)で集まってくる人の質はかなり低いようです。

まともにメールのやり取りができない人や、概要欄に記載されていることを質問してくる人なんかがほとんどだとか。

これは数人の人から聞いた情報でしかないので、もしかしたらたまたまなのかもしれませんが、それでもそれなりに信憑性のある情報だと思っています。

つまり、まともにやりとりができて、しっかりと募集要項を読み込んで理解できるだけで普通に雇ってもらえる可能性があるということです。タイミングや運も絡んでくる要素なので確実とは言えませんが、毎日数件募集とかしていれば、単価の安い仕事ならすぐにありつけるとは思っています。

 

クラウドソーシング側から認定ライターの資格をもらう

これは調べていて一番気になったことなのですが、どうやらクラウドソーシングサイトによってはプラチナライター認定があり、プラチナライターになれれば高単価の仕事にありつける確率が飛躍的にアップするようです。

具体的な試験内容などは記載がありませんでしたが、ザグーワークスでは誰でもプラチナライター認定試験が受けられるようで、与えられた課題をクリアできればプラチナライターになれるようです。

詳細はこちら
 

ある程度自信があるなら、まずは気軽にプラチナライターの試験を受けてみるのも高単価の仕事に早くたどり着くための1つの手かもしれませんね。

 

ライティング業では応用力が大事

「普段ブログをやっているから余裕だろ!」って私も最初は思っていたのですが、調べていくうちに少し不安要素も出てきました。

個人で運営するブログと一番の違いとして、注文通りのテーマで記事を書き上げないとならない。という問題があります。

お題の出され方は色々あると思いますが、例えば、複数のキーワードを出されて「そのキーワードを含めつつ、そのことを記事にして下さい。」のような依頼されたとします。

こういう記事の作り方はブロガーだとあまりしないと思うので難しく感じるかもしれません。

あと、普段は自分の得意なことだったり好きなテーマを扱うことが圧倒的に多いため、スラスラ記事が書けたりするのですが、ライティング業務の場合は知らないことだったり、興味のないことも書くこともあるでしょう。そうなると、検索力であったり、文章をまとめる力は個人ブログ以上に問われてきます。この辺のハードルは少し高く感じると予想されます。

 

まとめ

と、まあ簡単に調べてみましたが、結局はやってみないことには分からないことが多いですね。

とりあえずは試しに「クラウドワークス」か「ランサーズ」ですぐにやれそうな低単価の仕事を受けてみようと思います。

実際に仕事を受けてみたら、またそのときの感想をレビュー記事にして当ブログで公開しますね。

余談ですが、個人のアフィリエイターで外注化をする人はそこまで変な対応をすることはないと思うので仕事はしやすいかな?とは思ってます。

雇う側の話ではヤバい奴の話はよく聞いていたのですが、思えばライター業で生業にしているという知り合いは一人もいないので、私は偏った意見しか聞いてないんですよね。

もしかしたら、個人のアフィリエイターでも鬼畜の奴とかもいるかもしれないので、そういう輩に出くわしたら速攻でブログのネタにしてやろうかと思っています^^;苦

ライティングの副業で生活費が補えれば、在宅で全て完結するので凄い人生が充実するのですがねぇ…記事を書く経験があっても在宅業務はまた別の話と考えておいたほうが良いでしょう。当面は月15万円くらいを在宅ワークで稼げるレベルを目指していきたいですね。