
エスジェイ(@crisisnoeln)です。
3月に入ってからフルタイムで仕事を再開しているのですが、まあ他のことをする時間がありません。(^^;
今現在、私はライティング業を本業にしていこうと考えていますが、時間が取れないので記事が書けず歯がゆいのです。
ただ、世の中の多くの人は副業でブログをやっていると思いますし、本業はフルタイムでやっている人が多いと思います。
ここではフルタイムの仕事をいかにやり過ごすのかと、ブログ更新をするためにどう時間を使っていくのかを考えていきます。
フルタイムの仕事はつらいよ(^q^)
誰が考えたのかは知りませんが、1日8時間を週5日続けるという労働スタイルが俗に言うフルタイムです。
休憩時間は1時間入るので、最低でも会社に9時間拘束されます。
加えて、通勤時間+仕事開始前のごちゃごちゃ、終わったあとのごちゃごちゃとかも含めると、平均すれば+1時間くらいかかるでしょうか。
とどのつまり、フルタイム制とは1日10時間拘束が一般的ということです。
よく某求人サイトなどで8時間労働のキャッチコピーで「残業0なのでプライベートも充実です(^q^)」的なのを目にすることがありますが大嘘ですね。
生粋のニートの私からすれば、フルタイムで働いているとマジで時間がありません。プライベートもクソもありません。会社行って、家に戻ってきたらクタクタで、寝て起きたら会社行っての繰り返しです。毎日毎日…。そして、たまの休日も仕事の疲れがヤバいのでほぼ1日中寝て終わります。
今のところ、フルタイムをいかに人生を充実させるために活用するのかに関しては、正直なところ根性論以外での解決策が私には思いつきません…。
1日10時間拘束+αという過酷の労働環境においてどう時間を作るのか?

求人のキャッチコピーのように、フルタイムで仕事しながらプライベートも充実されるなんてことは物理的に不可能だと私は思いますが、それでもブログを毎日更新していくスタイルを確立させることは可能かなと思っています。
普通に考えて(実際にやってみて)1日10時間以上の拘束を会社にされた後、家に帰ってから執筆をしてはまったくもってモチベーションも出ませんし、頭が回らずに良い記事が書けません。
なので、対処法としては、会社にいる時にある程度、記事を書くことをまとめておくのが有効です。フルタイムで働いているならこれはもう必須かと思います。
仕事中にも何かしら時間を作ってブログ記事のほうに意識を持って行かないと、まずまず毎日更新とかは無理です。
あと、あまり記事のクオリティにこだわりすぎないというのも大事になってくるかと思います。
時間がない中でハイクオリティの記事を連発させていくのは難しいですから、更新頻度というのを最優先に置いて、そのためにはどうするのか?を逆算していくスタイルが良いでしょう。
さらには、あまり本業を頑張らないという考え方も大事になってくると思います。
会社勤めはいくら頑張っても給料がアップしないことでも有名です。
副業でブログをしたいという人の大半は、むしろ金銭面で何とか形にしたいという気持ちが強いでしょうから、できれば仕事の意識を本業よりもブログに向ける方が良いです。
仕事中に物理的に記事を書く時間が確保できなくても、頭の中でイメージしたり、ある程度どんなことを書くかイメージしておくだけでも、帰宅してからいきなり書き出すよりか全然違ってきます。
また昼休みなど、長い休憩中にはなるべく食事は質素にしてブログを書いたり、ネタ収集(インプット作業)にに時間を回すのが効率的ではあります。
・頭の中で何を書くのか決める
・メモを取る
・休み時間を活用して下書きなど書いておく
・クオリティにこだわりすぎない
・毎日更新するために逆算していく
ただ、これらはあくまで理想論なので、職種によって精神的、肉体的な疲労感は違ってくると思うので、なかなか一概にこれが良いとはいえないところではあります。
私の場合は完全な肉体労働をしているので、仕事中はほとんど頭を使うことがないので、頭の中では何をネタにするのか、どんな構成で書いていくのかということを考えたりしています。
また就業時間にスマホをイジれるスキマ時間を見つけておくのも大事だと思います。
常識的に考えてどうのこうのとか考えだしたらとても無理なので、私は上司のスキをついてはスマホいじりまくっていますね(^q^)
まとめ
私の場合は独り身で仕事終わりの時間や休日を完全に自分の時間にできる状況であるにも関わらず、それでもこれだけ時間が厳しいわけですから、家庭のある人からすればいかに大変かが分かります。
考えてみれば、主婦ブロガーとか、妻子持ちのリーマンブロガーとか、本当によくやっていると思います。私ならそんな生活半年も続けたら廃人になる自信しかないです^^;
改めてフルタイムで働くというのはかなりシンドイと痛感しています。
一生会社勤めで生きたいという人は良いかもしれませんが、私のように会社で働くのは一時的なものだと考えている者からすると、まあまあ地獄ですし、あまりメリットもないのでなるべく生活コストを抑えたりしてフルタイムで働かなくても良い環境作りというのもに力を入れていったほうが良いと思っています。
ただ、一生会社で働くでも良いと自分で思っていても、時代がそうさせてくれなくなる可能性も高いです。
今50歳くらいの人なら先行逃げ切りが決めれる可能性もそれなりにありますが、今30代以下の人は特によほど優秀でなければAI化の波に飲まれて仕事がなくなることは逃れられないでしょう….。
どの道、なるべく早い段階でフルタイムからの脱出はしたほうが賢明だというのが個人的な見解です。
「フルタイムで働かなくてもやっていく方法」に関しては、また別で記事にしようと思います。