
エスジェイ(@crisisnoeln)です。
正月休みも終わり、人生絶望ゾーンに突入しております。。。
仕事しながらだとブログ更新がマジでキツイ!
働きたくない働きたくない働きたくないきたない働くない😂😂😂
— エスジェイ@雑記ブロガー(仮) (@crisisnoeln) January 5, 2020
ってことで、仕事についての色々、、最近思ってることとか、働き方とか、そもそも仕事って何なのさー!!とかとか、、、ザッと書いてみます。
収入面とやりがい
まず、仕事をするとなると給料が気になる人が多いでしょう。
次ぎに「やりがい」であったり、自分に何ができるのか、、と続くかと思います。
人によっては逆ってこともあるかもしれませんね。
基本的には年齢がいっているほど
選択肢がなくなるので自分に何ができるのか?
ということが仕事を選ぶ上で絶対的に重視されてくると思います。
世間では仕事はやりがいを大事にしよう!
みたいな声が大きくなってきていると感じますが、個人的にはそこまでやりがいとか気にすることないんじゃないかと思ってます。
ユーチューバーのキャッチコピーとして
「好きなことで生きていく」
みたいのが一時期流行りましたが、
断言できることは好きなことを仕事にしてもダルい日はダルいものです。
少なからず好きなことを仕事にした経験を持つ僕もそう思っているし、世間の好きなことを仕事にしている人もそう思ってるでしょう。
仕事というのは基本的にダルいものだと割り切ったほうが精神面が弱い人には良いかもしれません。(実際に大抵の雇われ仕事なんてダルいですし)
給料はなるべく高いほうが良いに決まってますが、何のスキルも持たない人がゼロからいきなり大金を稼ぐのはほぼ無理です。
スキルがなければ、平均年収といわれている400万円のラインでも全然厳しいですね。
年功序列の時代は終わったとか言われていますが、まだまだ世の中の中小企業なんてゴリゴリの年功序列だし、男尊女卑みたいな社風も全然あります。
給料については働いてもらう気なら
もう年収200~300万円くらいが上限だと思ったほうが良いでしょう。
これからの時代は自力で稼ぐ力がない人が平均年収以上を稼ぐのは本当に難しいと思います。
働いたら負けという考え方は正しいのか?
どこぞやのニートの名言に「働いたら負け」というものがる。
結論から言えば、今の時代は本当に働いたら負けな感がある。
厳密にいえば、就職したら負け、雇用されたら負け。という感じになると思うが。
お金を稼ぐことは生活していく上で必須になってくるので、贅沢をしないにしても最低限の収入は必要となる。
親が金持ち、もしくはゲロ甘な人は親が死ぬまでスネをかじり続けるというのも良い選択肢であろう。
世間の連中にどう思われようが、実家暮らし独身を貫き通せば良い。食費も光熱費も親に払う必要などないのだ。
いくつになっても甘えん坊精神を忘れてはならない。
親に頼れる人は最大限の感謝をしてつつ、徹底的にスネをかじれば良い。
こんな稼ぎ方もある
問題になってくるのは親に頼れない人たちだ。
ホームレスになるくらいならば、働いてほうがマシって大抵の人は思うだろう。
最近はプロ奢らレイヤーや何もしない人みたいな
本当に何の役にも立たないような人々でも生計を立てれたりしている。
プロ奢らレイヤーは飯をおごってもらっても本当に気を使わんのだとか。
何もしない人もただの数合わせだったり、その場に一人では行きにくいとかだったり、
何もしない人でも実は需要があったりするとか、そーゆう盲点を生かしている。
こーゆうことができるのも一種の才能とは思うが、彼らに特別なスキルがあるわけではない。
何もしない人は今や1日1万円とか取るらしいけど、予約いっぱい来るらしいからね。
世の中何が金になるかは分からない。
金が欲しいなら行動することはやっぱり大事だろう。
年収と労働時間を正しく理解する
平均年収は多くの人が意識しているが意外と平均労働時間というのを意識している人は少ないと思われる。
「平均年収が400万円かぁ~。ワシ、全然届いてへんやんけー。」
と、思っているそこのアナタ! 朗報です。
実は案外、やはりというべきか平均値とは高くないのです
簡単に計算してみましょう。
まず平均年収は420万円です。
ただこれは平均値で算出している数値なので、実際の年収(周囲の人とかの体感)よりも高く感じます。
中央値(データを小さいか大きい順に並べ、真ん中に来る値)だと360万円になります。
つまり体感的な平均年収は360万円くらいということです。
さらに平均労働時間が月200~220時間くらいらしいので、これを12倍します。
年間の労働時間の平均は概ね2400~2640時間になります。
360万÷2500h=1440
つまり、、、ザックリと、、、平均時給は1440円。だと分かります。
働き方改革やら、雇用形態とかやら(ボーナス、天引きなど)もあるため、手取り時給にすると、バイトの場合はもっと必要になってくるとは思いますが・・
まあそれでも概ね社員とかも平均時給にすると1400円とかしかもらってないんですよね。
この数値をみると、僕としてはもう本当に働く時代は終焉を迎えたんだと実感できます。
ちなみに、平均が普通より高く感じるという
理論に関しては詳しくは統計学など学ぶと深く理解できます。
日本人の平均貯金額は1000万ちょいらしいですが、
これは一部の金持ちが底上げしているので
実際の貯蓄額(我々庶民の周囲という意味)はもっと低くなるみたいな事です。
平均年収と平均労働時間から平均時給を算出してみる。
まとめ
働きたくない思いで・・
仕事について色々とググったり、本の知識とか箇条書きしてまとめてみた。
まあ私は元々は生粋のニートなので
派遣の契約の切れる2020年の後半にはまたニートに戻ると思いますけどね(^o^)
ニートというよりかはネオニートでしょうか。
一応、ネットとか投資とか生活費を捻出する技術は持っていますのでね。
そのあたりも追々ブログネタにできればなぁーと思ってます。