フルタイムで働かずに暮らすには何をするべきか?

 

エスジェイ(@crisisnoeln)です。

私自身、今現在フルタイムで働いているのですが、正直時間がなさすぎて本当にキツイです。

少しでも余裕のある暮らしをするには、お金よりも時間だと最近凄く思います。

ここでは、フルタイムで働かなくてもやっていく方法を考えていきます。

1.副収入を確保する

フルタイムで働からなくてもやっていくには副収入は必須といっても良いでしょう。

もちろん、状況次第ではやっていけるかもしれませんが、ここでは一人で暮らしていくことを前提にしているので、そうなってくると基本的にフルタイムで働かない前提だと、副収入ゼロでは厳しいです。生活がカツカツになってしまいます。

なので、副収入を最低限確保するのは必須だと思います。

 

こういう話になってくると、きまってビジネス臭を感じて「怪しい」と、アレルギー反応を起こす人々が多いですが、結論だけ言えば、本当にすぐにでも取り組んだ方がが絶対良いです。というか、単純に得です。

副業も、やがて本業でもやれるくらいのものが望ましいですね。

 

では、具体的に何を副業にすれば良いのか? 
ですが、これは色々とあるので具体的な話はまた別の記事で紹介しようと思います。

とりあえずここでは簡単に、おすすめの副業はネットを使ったものがオススメだとだけは言いたいです。

ブログやアフィリエイト、YouTubeなんかも良いですね。

 

2.生活コストを下げる

生活コストを下げるというのも基本ですね。

もっと言うと、収入が低いときに下げるというのは当たり前なんですが、今後収入がアップしたときにもなるべく生活レベルを上げないというのは大事です。

YouTuberのシバターは年収が1億円近くあるようですが、それでも生活レベルは月収20万円のときからたいして変わってないようです。

 

同じくキングコングの西野も売れっ子芸人になる前の頃から現在(年収だと5億円以上ある説もある)で生活レベルは変化しておらず、月6~7万円の生活コストでやっていけると話しています。

 

具体的なテクニックとしては、変動費(食費など変化する費用)よりも、固定費を見直すことで生活コストを一気に下げることができるとされています。

毎月の携帯料金のプランであったり、家賃、光熱費のプラン、駐車場代など、月額固定費などの見直しをまずはやってみることですね。

生活レベルに関しては、月15万円くらいを目安にするのが良いでしょう。

 

3.受けれる支援は徹底的に受ける

 

ここは結構抵抗のある人も多いと思うのですが、受けれる支援は徹底的に受けるべきですね。

これを甘えると捉えてしまったり、「けしからん!」みたいな考えの人も多いのですが、基本的にこの手の否定的な思考は精神論になるので無視して良いでしょう。

具体的には、やっぱり親に金を出してもらうのが一番無難だと思います。
親に甘えられる環境にあるのなら、徹底的に甘えるべきです。

いい年して実家暮らし問題など、世の中では議論されていますが、これも精神論というか、気にしてもなんら意味のない議論です。

他にも国の援助を受けれる状況(貧困でどうにもならないとか、病気とか)の人はすぐにでも国からお金をもらうべきですね。

ただ、国からの支援の話になってくると「フルタイムで働かなくても~」というテーマとはズレてくるので、これはこれで別の問題になってくるのでここではそこまで推奨はしません。

 

基本的には親や親戚、恋人、周りの友人など、頼れる人がいるならガッツリ甘えてしまうのが最強でしょう。
 

まとめ

ポイントをまとめると、副業で自身の収入を上げながら、生活コストも抑えて、頼れるところは頼るという事ですね。

 

・副業で収入強化
・生活コストを抑える
・支援してもらえるならとことん頼る

 

この3点強化でフルタイムで働く必要はなくなるでしょう。

食うために働かないといけない問題は夢を叶えたい人なども直面する問題です。

例えば、俳優になりたいけど、生活費を稼ぐためにバイトしなければならず、バイトの時間がもったいない。みたいな話はよく聞きます。

夢追い人にとってもこの3点を強化することで、よりやりたいことに集中できると思います。

やはり最強は親のスネをかじることですね。問題は「親のスネかじり=クズ」みたいな先入観が強すぎて堂々とスネをかじれる人が少ないという点でしょう。
スネをかじっている人に限って、特にやりたいこともないマジのクズだったりしますし^^;笑

 

近い将来、仕事が機械に奪われて我々人類が働く必要のない時代(仕事が奪われる)が来るので、どの道フルタイムで働く必要なんてなくなるんですけどね。

というよりも働きたくても働けない時代になる..。

 

次回の「仕事・お金系」のコラムは、具体的な副業についてもう少し突っ込んで触れていこうと思います。