
こんにちは、エスジェイ(@crisisnoeln)です。
今回で3度目となります。ワイの糞絵を~シリーズ。
3度目の依頼
過去2回と同様にココナラ経由で依頼しました。
イラスト制作も過去2回と同様に@isaki_3さんにお願いしました。
まずは手描きで私がデザインしていきます。
今回描いた絵はこちら
自分としては、だんだんと上達してきているように思えます。
「またお願いします!」と、メッセージを送るとすぐに対応してくれました。
今回は依頼から完成まで2日間と過去最速での仕上がりだったと思います^^
ラフ絵
完成したイラスト
今回もイメージ通りに仕上げてくれました^^
これでよーやくキャラクターが揃いました。
メインは3人もいれば十分でしょう。

漫画が描きたかった
2019年の夏頃から、自分で漫画を描きたくなってきた。
これまで私は自分で絵を描いたりすることは、たまにノートに落書きをするくらいでした。
お世辞にも絵は上手いともいえません。
それでも漫画を描きたいと思いました。
正確には、漫画を作りってみたい。という想いに近いでしょうか..
「ならとっとと描けよ!」って自分でも思うんですけど、いざ描こうと思っても、普段絵をほとんど描かない人がいきなり漫画を描くのは不可能に近いです。
漫画を描いたり、小説を書いたり、曲を作ったりするような創作は、そもそもほとんどの人がやろうと思ってできるようなものではないのです。
例えば、あなたが今からYouTuberになりたいと思ったとします。
登録者が100万人になるような人気YouTuberになれる人はごく一部だと思います。
ですが、YouTube動画をとりあえず見様見真似で1本制作してみることは誰にでも今すぐできます。
もちろん、動画編集や効果的な演出などは知識が必要です。
とりあえずYouTuberっぽいことをしようと思えば、
クオリティを無視すれば誰でもスマホ1台あれば今すぐ「ぽい型」ができるのです。
ところが、漫画や曲作りというのは、そういうものではありません。
どんなに低クオリティで良いと思っても、「ぽい型」を作ることすらできないのです。
漫画を描くには、まず最低限の絵を描ける技術や、起承転結に基づく話作りができないとスタートラインにすら立てないということです。
まずやってみたこと
何からすれば良いか分からなかった私は、とりあえず漫画のワンシーンなどを模写してました。
3ヶ月くらいかけて、ノート5冊分くらい書き写し終えてみて私は思いました。
これでは永遠に漫画が描けないのでは…
そこで私はまずオリジナルキャラを描いてみることにしました。
理由はオリジナルキャラを描くことのほうがはるかに難しいからです。
下手なりに描いてみると、目や髪型を少し変えるだけでも全然違うことや、配置させるバランスが大事だということに気が付きました。
さらに、自分の描いた絵を描き直ししてもらうことで、よりキャラのイメージを強めようと思いました。
またその頃から、絵の上手い下手よりも、とりあえず完成させることに集中しようと考え方を変えました。
次にストーリーの題材を探しました。
色々と調べた結果「やはり僕が最初に描く漫画の主人公は、女子高生以外にはあり得ないな」という結論になりました。
その後はストーリーものにするべきか、日常系にするべきか、色々と悩んで、今に至りますが、結局まだ何もまとまっていません。
まとめ
突如「オラ、漫画さ描いてみてぇ!」と思い立ち、創作漫画を作ることを思いつく。
↓
絵が下手とか以前に、コマわりとか色々と謎すぎて1ページも描けずに止まる。
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とりあえず模写をする
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3ヶ月間でノート5冊分描いてみたが、あまり上手くなった気がしなかった。
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これではキリがないようにも思えたので、オリジナルキャラを作るところから始めてみる。
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女子高生を題材にする漫画のイメージは固まりはじめる
↓
よりオリジナルキャラのイメージを強めるために上手い人に描き直し依頼してみた←今ここ
この半年でやってきたことをまとめてみて思ったのですが、本気で描き上げる気もなかったので、行動が遅いですし「できたらいいな」程度の考えなんですよね。
せっかく絵も描いてもらったので、、、本腰入れて漫画を描けるレベルにまでは仕上げていきたいですね。
目標は『年内に読み切り32Pを完成させること!』
とか、最初は思ったんですが、冷静に考えたら別に商業漫画家になりたいわけではないので、32Pとかこだわらずに、まずは4コマとか描けば良い気がしています。
でも、そのくらいの勢いでやっていかないと、いつまでも漫画は完成しないということはこの半年で理解できたので、時間を決めて行動するのは大事です。だから年内には何かしらの形で漫画を完成させたいですね。
また進展したら創作漫画の進行具合についてはブログで定期的に報告していこうと思います。