
エスジェイ(@crisisnoeln)です。
普通の記事を書くのは2ヶ月ぶりになります。
ある程度の間があいてしまうと更新が億劫になってしまいますね..。
今回はタイトル通り、今後のブログの方向性について決めたのでその話をしていきます。
ブログ開始から早2年…
そもそもなんでこのブログを立ち上げたのかすらあまり記憶にありませんが、当時は何か思い立ってブログを開設したんだと思います。
いろいろと書いていくうちに模索していく感じでやっていたと思うんですが、2年近く運営してきて、まあ何ともいえないような状況となっています。
まず、このブログの方向性云々の前にそもそもブログをやる理由とは何か?という基本的なことを考えてみようと思います。
ブログをやる理由は大きく2つに分かれると思います。
1.稼ぎたい
2.趣味
どちらも含むハイブリッド型もありますが、基本はどっちかでしょう。
趣味の中には書きたいことをただグダグダとか書くというニュアンスも含んでいます。
さらにWordPress(ブログサービス名称)でやっているのなら少なからず稼ぎたいという気持ちはあると思います。
というよりか、WordPressだと維持するだけでも最低限1ヶ月あたりでも数百円単位のコストがかかりますし、基本は年間単位での支払いになるので、その支払い時に採算がある程度はとれないと判断した場合、ブログ削除という流れになるのが一般的だと思います。
という大前提があるとして、自分のやってきた2年弱を振り返ってみると・・まあこれが見事に迷走していたように思えます。
趣味でやっているのか、惰性で更新しているのか、もはや自分でもよく分からんような感じでした。
今後の方向性について
ここから本題です。
今までのブログの更新内容は、本や映画の感想だったり、雑記的な内容も多かったです。
毎月やってた収支報告とかももはや趣味的な感じでもないし、誰得だし、惰性でやっている感が強かったです。
あとは創作ネタもちょくちょく入れていましたが、このあたりも今思うと色々とツッコミどころが満載です。
ブログを継続してやっていく以上、どうあれ読まれるような内容を書いていきたいわけで、読まれるということは、少なからず需要があるところで勝負しないと読まれようもないということになります。
つまりまったく検索ニーズがないようなことをWordPressでやっても意味がないのではないかという疑念が強まり、その結果ブログの更新が面倒になっていく現象につながっているともいえるわけです。
まとめると・・
今後はある程度は検索ニーズがあって、なおかつコンテンツに価値があるようなことをなるべく書けるように心がけていきます。
検索ニーズはまだしも、コンテンツ価値というのは難しいところなんですけどね。人によって様々なので..。
上位表示できるのかとか読んでもらえるのかというのはひとまず置いておいて、そもそもの前提として最低限の方向性だけでも自分なりに整えておきたいということですね。
これまで書いた記事はとくに消す気はありませんが、今後はある程度今までのデータも参考にして検索ニーズのありそうなところを中心に書いていこうと思います。
おそらくほとんどが作品の感想とかレビュー系になってくるのではないかと思います。
過去の記事だと、こういうのはもうやりません。
一例
わりと最近はこの手の記事は書いてませんでしたが、初期のころはむしろこういう系統が多かったです。
こういう系統はどうしても書きたいときはnoteに書いていこうと思います。
noteとの差別化
ブログ、ツイッター、ノートとか色々やっていると、使い分けが案外難しいなと感じることがあります。
とくにnoteとブログは有料以外の違いがあまり感じられないので、よく分からん部分もありましたが、少なからずnoteのほうがよりクリエイター向けな感じで、ブログはファン目線的な側面が強いように感じます。
つまり、「〇〇感想」とか「〇〇まとめ」みたな記事はブログ向きで、自分の作品や思考とかを書きたいときはノート向けなのかなーと。
なので、うちのブログで定期的に扱っていたコンテンツだと、収支報告や創作活動日記、アフィリ日記とかは今後はノートで書いていく予定です。(定期的に書けるかは微妙ですが)
まとめ
過去記事は消しませんが、しばらくは淡々とレビューが多くなるかと思います。
またある程度のデータが貯まってきたら別の方法に変わるかもしれませんが、2021年内くらいはこのスタイルを貫こうかと思います。
あまり読まれてる感がないので、なるべくニーズがあることを多く扱う方向へシフトします。
とはいえ、地味にアクセスは上がっているので定期読者さんもいるのかもしれません。
そんな方は是非のノートのほうをよろしくお願いします^^
そんなわけで今後とも当ブログ「エスジェイは静かに暮らしたい」の方もよろしくお願い致します。